御相談・現地調査・お見積は無料ですのでお気軽にどうぞ。
大阪府南部地域周辺に絞り、地域密着で対応しています。
御相談・現地調査・お見積りは無料で行っています。
※エリア以外にお住まいの方もご遠慮なくお問い合わせ下さい。
田尻町、泉南市、阪南市
岸和田市、貝塚市、泉佐野市、熊取町
高石市、泉大津市、和泉市、忠岡町
大阪府堺市北区、東区、西区、南区
✤大阪府南部地域周辺✤
施工対応エリア
屋根の軽量化
重い素材を使うと建物の重心が高くなり大きな地震力がかかると倒壊しやすくなります。
軽量瓦、カラーベスト、金属鋼板などの軽い素材
土葺き瓦屋根又は
瓦屋根
無筋コンリート基礎は耐久性に乏しく崩れやすい。
ひびの入った基礎は雨水の侵入により鉄筋がサビて劣化の原因につながります。
新たに鉄筋コンクリート造の基礎を抱き合わせる
ひびの入った基礎
無筋コンクリート基礎
補 強 方 法 の 種 類
壁の補強
基礎の補強
床の改修
建物の構造上重要な柱やと台が腐っていては何もなりません。
防蟻処理、腐食部は全て取替え
土台や柱の腐食
白蟻による被害
耐震性能を上げるには壁を増やす方法が一般的です。
建物は地震に対して壁で耐えるように考えられています(そのための壁を「耐力壁」といいます)。
壁が地震に耐えるには基礎と接合部を丈夫にすることがまず必要です。
補強計画に当たってのポイントは次の通りです。
(1) 建物の横揺れに耐える力を大きくする。(例:壁を増やす、強くする)
(2) 建物の重量を軽くする。(例:屋根を軽いもので葺く)
(3) 建物の平面バランスをよくする。(例:家の四隅にL字型に壁を作る)
(4) 建物の上階から下階へ力がスムーズに伝達できるようにする。(例:上下階の壁の位置を一致させる)
(5) 接合部をしっかり固定する。(例:金物で補強する)
(6) 基礎を丈夫にする。(例:鉄筋入りのコンクリートにする、ベタ基礎にする)
(7) 土台や柱が腐朽しないようにする。(例:腐った土台を取替え防腐処理をする)
(8) 建物が一つの「箱」として地震に耐えるようにする。(例:屋根と2階床の下地全面を構造用合板に貼り替える)
耐震診断の結果により弱点を補強することで
コストを削減し、他のリフォーム部分に活用
筋かいがない建物は揺れにより大きくゆがみ
倒壊してしまいます。
構造用合板を貼った骨組み
(面でゆがみを防止)
筋かいを入れた骨組み
(つっぱり棒でゆがみ防止)
筋かいなしの骨組み
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