【耐震補強工事の様子】
全改装、大規模リフォーム、増築・減築、間取変更、耐震補強、水廻り一新 施工事例
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●畳表替え
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●天井のみクロス張替え、
壁のみ張替など
●シャワーカランや蛇口取り換え
●ベランダやガレージの波板張替
●洋室1部屋まるごと改装
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●和室を洋室に改装
●トイレ、洗面、台所の水廻り改装など。
大阪府泉大津市、和泉市、岸和田市周辺でのリフォーム・耐震補強工事・大規模改修するならミヤビエクセルホームへ
1階にLDK+畳コーナーを配置し
対面キッチンを設置。2階は1
部屋増築し堂々完成！
【新築のように生まれ変わりました！】
スケルトンだから悪い部分は全て
分かります。柱や梁の入れ替えが
でき、構造強度を高めます。
【耐震補強工事】
増築部の基礎と既存の基礎の
補強。今回の補強はベタ基礎に
しました。
【基礎工事】
間取り変更にともない
内装材を全て撤去し、
スケルトン状態にします。
【解体工事】
厚みが45mm、幅が90mmの新しい筋かいをいれていきます。
地震で揺れた時に筋かいが外れないように、「筋かいプレート」と
いう金物で上下しっかり固定します。
増築部は全て構造用合板を貼り
ます。
外からみたところです。釘は太めの釘を15㎝以下でとめていきます。
直下型地震で大きな力がかかった
時に、柱が抜けないように「ホール
ダウン金物」でしっかり固定。
今回は赤の点線部分に4ヵ所設置
しました。
床板は全面に厚み24mmの構造用合板を貼り、建物の
剛性を高めています。
また、間取り変更により柱を抜いた部分や、床を支える
梁が少なかった部分は梁を追加し、しっかりした構造
になるようにしました。
これで、床がフワフワしなくなり、重い家具を載せても
大丈夫です。
外壁から軒先までが長いと台風や吹き上げの強い風が来た時に、屋根が飛ばされないように「ひねり金物」で1本ずつ
固定します。
地震で建物が変形しにくいように「火打ち金物」で必要な
場所に取付ます。
羽子板ボルトが錆びていたため全て交換しました。
上の写真のタイプは外壁工事をしない場合に使い、部屋内
から取付しますので、施工業者にとっては大変便利なものです。
既存の梁のジョイント部分は「ひら金物」で固定。
御相談・現地調査・お見積は無料ですのでお気軽にどうぞ。
大阪府南部地域周辺に絞り、地域密着で対応しています。
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