全改装、大規模リフォーム、増築・減築、間取変更、耐震補強、水廻り一新 施工事例
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全体的に家の構造でもある柱が少なかったです。一般的には91㎝間隔で入っています。
【1階解体後の様子】
今回のリフォームは、間取変更や増築などがあるため、構造補強と共に柱を増やしてい
きます。また、床下は土の状態であり、それほど湿気を帯びていなかったものの、肝心な
柱の下に基礎がなく、束石のところがありました。こちらも併せて補強していきます。
【2階解体後の様子】
2階の和室には雨漏れの跡が残っていました。これは屋根の修繕を行っているため
漏れているところはありませんでした。屋根の一部張替だけなので、下地や構造部
分が腐食していないかが問題です。
2階も同様に柱が少なく、床を支える構造材が貧弱でした。
また、地震に抵抗するための筋かいの厚みが25mm以下と薄く、当初の頃はこれが
一般的でした。
屋根裏や壁には断熱材が入っていませんでした。これでは夏は暑く、冬は寒いです。建てられた年代から
壁には断熱材が入っておらず、地震に抵抗する筋かいの厚みが25mm以下と貧弱でした。
天井をめくると屋根の下地が腐食しておりましたが、幸いのところ構造材は無事でした。
屋根を支える立派な丸太梁が入っていま
した。昔は多く使われていますが、今の
住宅ではお目見えしません。
和室の畳をめくるとこんな状態です(左上写真)。
梁が2本入っており、それとは直角に約45㎝間隔で根太と呼ばれる角材が
あります。梁は本来のところは白い一点鎖線のように3本あるのが望ましいです。
洋室の床板をめくると右上の写真です。こちらは梁が1本しかない状態です。
青の点線に約30㎝間隔で根太が入ってましたが、非常に貧弱です。
本来のところは梁は白の一点鎖線のように3本必要です。
ます。当初の頃は恐縮ながらこれが当たり前のことなんです。
どちら部屋にしても、重い家具をのせすぎると床が抜け落ちる可能性があり
するとこれが残念ながら当然のことなんです。
床の中央部がフワフワする場合は注意が必要です。
1階にLDK+畳コーナーを配置し
対面キッチンを設置。2階は1
部屋増築し堂々完成!
【新築のように生まれ変わりました!】
スケルトンだから悪い部分は全て
分かります。柱や梁の入れ替えが
でき、構造強度を高めます。
【耐震補強工事】
増築部の基礎と既存の基礎の
補強。今回の補強はベタ基礎に
しました。
【基礎工事】
間取り変更にともない
内装材を全て撤去し、
スケルトン状態にします。
【解体工事】
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